amerock730441 URAMIYA BLOG 言ってやった。
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それは俺が行きつけのスパサウナで日頃の疲労を癒すべく汗を流し、喫煙所で読書をしていた時だ。
若い兄ちゃんが電話で話しながら入ってきた。
俺はあまり気にもとめず読書を楽しんでいた。
兄ちゃんは彼女とでも話しているのだろう。一服して出ていったようだ。
俺はあまり気にもとめずより読書にのめりこんでいた。

ほんの数分後、

「ちょっと!」

若くはない女性、ぞくにいうおばはんの声。そっちを見た。
おばはんは俺にむかって憤っている。
俺は反射的にすいませ‥と言うと同時に食い気味に、
「ちょっとドア閉めてよ!煙いでしょ!ったくなに考えてんだか‥バンッ!」

おばはんはドアを乱暴に閉め出てった。
ドアが開いていたのだ。

俺は一瞬戸惑ったが、すぐに腹が立ってきた。

俺は当然ドアを開け放しになんかしないし(そういうの人一倍気をつかう)、さっきの兄ちゃんが開けて出て行ってしまったわけだ。
それを確かめもせず読書していた俺に怒りをぶつけてきたおばはん。

俺は思わず立ち上がった。
おばはんは出てすぐのイスにだら~っとくつろいでやがる。

俺は近づいて行った。


「コラーっっ!!好き勝手きれやがってこのやろう!!俺がいつ開けっ放しにしたっちゅうんや!!真偽も確かめずにコノヤローっ!!貴様にそこまできれられる筋合いも背景もないんじゃい!!」



そう怒鳴りちらしてやった。


心の中で。




おばはんはより一層だら~っとくつろいでいた。

俺はそれを横目に素通りして、サウナに向かった。


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